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お読みください

ブレードのグラインドに関して

当店のナイフは下記3種類のグラインドを基本としております。

表面仕上げに関して

ミラーフィニッシュ(ダイヤモンドペースト仕上げ)
ヘアラインフィニッシュ(〜2000番)
黒染め(薬品処理(スーパーブルー))

がお選びいただけます。

多層鋼、ダマスカス鋼に関しては基本的に塩化第二鉄溶液か酸によるエッチング(薬品処理)で模様を浮き立たせております。
(模様には個体差があります)
鋼材に関して

ATS-34を基本としておりますが、D2、クロモセブン、440C、CV-134、VG-10、銀紙一号、青紙二号多層鋼等もお選びいただけます。
(鋼材の販売状況により不可能な場合もあります)

その他の鋼種についてはお問い合わせください。
熱処理に関して

当店では基本的に熱処理業者に委託しております。
(一部炭素鋼は自家熱処理)

硬度指定、熱処理方法の指定は不可とさせていただいております。
タング構造に関して

フルタング、テーパードフルタング、ナロータング、コンシールドタング、ヒドゥンタング、ハーフタング 、及びその複合式等がお選びいただけます。

ヒルト・ボルト・ピン素材に関して

ニッケルシルバー・真鍮・ステンレスが基本となります。
(一部チタン、砲金、燐青銅、対応可能)
ボルトに関しては基本的にシュナイダーボルトかニューボルト(真鍮+ステンレス)になります。
ピンの太さは2mm、2.5mm、3mm、4mm(4mmは真鍮・ステンのみ)をお選びいただけます。
ソングホールパイプは6mmを使用しています。
ハンドル材について

各種木材、鹿角などの天然素材、マイカルタ、アクリストーンなどの人工素材もお選びいただけます。
天然素材に関しては模様や形状に個体差があります。
タング構造によって必要なサイズが異なりますので、価格も変わります。
ファイバースペーサーも各色ご指定いただけます。
金属のスペーサーに関してはニッケルシルバーか真鍮となります。
パラコード巻に関してはオリーブかブラックとなります。
シースに関して

2011年1月以降製作のシースは全て自作です。
牛ヌメ革を基本とし、仕上げに油脂類を染みこませる処理をしております。
木製シースに関しても基本的に自作ですが、皮ベルトは外注品の場合もございます。

 

 

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